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研究室見学に行ってきました

今日は待ちに待ったO研の研究室見学の日だった。

核融合に興味のある僕は、この春休みを有効に使うべく、気になる研究室をいくつか見学に行く予定を立てたのであった。

地震で少し予定が狂ったけれども、今日のO研への研究室見学は延期になることはなかった。

O研では、核融合炉(トカマク、ヘリカルなど)の炉設計の研究をしている。

僕は、もともとは核物理に興味があったので、核融合の理論物理系の道を考えていたのだが、実用的な面から考えると、炉工学の道も考えてみたくなったのである。

んなわけで、今日は朝から電車で柏キャンパスに行ってきました。

今住んでいる場所からだと、時間にして約1時間40分(地震の影響で電車のダイヤが変わっていたので、実際はもうちょっと速いと思います)、費用は900円かかった。(片道)

ちょっと高いよ~、と思いつつも予定の時刻の30分前に柏キャンパスに到着。

食堂でご飯食べて、時間つぶしてから行った。

先生とM1の学生さんとポスドクの方の、3人の方が迎え入れてくれた。

最初は、今メディアでも取り上げられまくってる原発のことについて雑談程度に話しました。

俺「シーベルトって何?ってよく聞かれるんですけど、その説明にはまずグレイの話からしないといけないから結構苦労します・・・」
先生・院生「うんうん。それわかる」

みたいな感じでした(笑)

そしてなんと、先生が230ページもある「プラズマ・核融合学会誌」をプレゼントしてくださった。

これにはマジ感動した。

もう2章まで読んじゃいましたww


その後、地下にある実験室に行って装置の説明をしてもらった。(節電のため、当分は装置を動かせないとのこと。残念)

超電導トロイダルコイルに永久電流を流し、それにより磁場を発生させ、それを磁場空間に入れることで、コイルを浮上させることで、プラズマを閉じ込めるのだが、俺がふと疑問に思ったのが、磁場空間によってコイル周りの磁場は歪んでしまってうまく閉じ込められないのではないかということであった。

それについては、先生が丁寧に説明してくださった。(長いので省略)

そして再び研究室へ。

ここで、先生は用事があるとのことで、ここからはM1の院生の人と話をすることになった。

院生の方が言うには、「O研では核融合炉設計の研究をしている。いわば核融合の司令塔的な役割である。なので、核融合関連の研究をしている色々な分野の人たちを関わることになるので、核融合全体の物理や法則などを(それほど深くなくてもいいので)広く知っておく必要がある。」とのこと。

これは萌える!!間違った、燃える!!


また、今後の進路についてもポスドクの方も交えて相談に乗ってもらった。

ボクが一番気になっていた「修士までと博士まで」の明確な違いについてである。

本当に核融合のことを深く勉強し、将来核融合関連の研究職に就こうと考えているのなら、博士まで行くべきだろう。

修士までだと、おそらく就活してメーカーに入ることになると、核融合とは違う道に進む可能性が高い(メーカーで核融合の研究をしているところなんてほとんどない・・・)。

正直、俺は迷っている。

今のところ、結論は出ないので、もうちょっと時間がたつのを待とう。


3時間ほどの見学であったが、非常に密度の濃い見学であったと思う。

O研には行くと完全に決まったわけではないが、研究室選びのいいきっかけになったと思う。

見学できて、ボク満足!!


ポスドクの人の説明の時に出てきたトロイダルコイルの話で、ベクトル解析が恐ろしく出てきて頭がおかしくなりそうだったので、今からベクトル解析を復習しよう。

てな訳で、ではでは~
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